CBNの違法性について•捕まるリスクがあるリキッドの特徴とは?

日本でCBDやCBNが認知され始めたのは最近のことで、まだまだ歴史が浅いです。

CBDを口にすると、いまだに「え?ヤバいやつじゃん!」と言われることだってあります。

そんな中、日本では医療用大麻が話題になっていますね。

それでは、CBNリキッドの違法性について解説していきたいと思います。

CBNリキッドは違法?合法? 「100%合法」とは言い切れない現状

現在CBNは合法であり、持っていても捕まることは99.9%ないと思われますが (2022年10月)

悲しい事に合法だからといって、100%捕まらない!というわけでもありません。

では、残り1%の捕まる理由とは一体何なのか?

捕まってしまう可能性があるCBNとは?

  • 第三者機関での検査報告書が無い
  • 聞いた事がない成分が入っている
  • SNSでの個人販売者からの購入
  • 見るからに怪しそうなリキッド
  • ブリブリキマると謳っている
◼️記事内でいう【違法性】とは?

THCが含まれている事を指します。

どこから買うか?でリスクを下げる

ここ最近、高品質CBNリキッドを購入出来る販売サイトが増えてきました。

メルカリ、BASE、Amazonなど、SNSでも購入出来るようになってきているのですが

その反面で質の悪いCBNが世に出てしまっています。 ここで注意してほしい点があります

SNSなどで個人販売している人からは、なるべく買わないように気をつける事も必要になってくる でしょう。

分かりやすく解説していきます。

知らなかったでは済まされない法律

SNSでの個人販売者から買うことをなぜおすすめしないのか?

第三者機関検査報告書がないことが多々あるからです。

第三者機関検査報告書とはなにか?

ザックリ説明するとTHC違法成分が入っていないか?を検査してくれる機関です。

この検査報告書があるかないかで、CBNリキッドの安全性が大きく変わってきます。

SNSの個人販売者からの購入は、仮に検査報告書があったとしても、あまり信用できないのが 現状です。

検査報告書の画質が悪く、よく見えない事だってあります なぜ画質の悪い検査報告書を載せるのかは分かりません。

では、この第三者機関検査報告書を確認せず、CBNリキッドを購入すると?

【THC違法成分が入っている可能性が高まる】

日本で所持していたら捕まる成分の代表がTHC(テトラヒドロカンナビノール)ですが、

例えば!

  1. CBNリキッド内にTHCが入っていました
    (第三者機関検査報告書が無いCBNリキッドを購入)
  2. 職質されました
  3. 尿検査しました
  4. 陽性反応がでました

『THCが入っているなんて知らなかった』では済まされないのが法律です。

こうならないためにも、CBNリキッドを購入する際は、信頼できる販売者から購入するように気をつけるのも必要になってくるのかもしれませんね。

喫煙所で吸っていたら職質されるかも?

踏み込んだ話になりますが、大麻には独特な匂いがあるとされています。

その匂いは初めて匂った人でも『ん?』と違和感を感じるような匂いらしいです。

また、CBNリキッドの殆どは大麻独特の匂いを再現している事が多いです。

そんな物を市内の喫煙所などで吸っていたら、怪しまれることも無理はないです。 ましてや、警察官が近くを通ったなら職質されてもおかしくはありません。

大麻の検挙数が年々増加しており、警察官もリキッドには目を光らせています。 この辺をしっかりと踏まえた上での摂取をおすすめします。

まとめ

CBNリキッドがHHCリキッドのようになる可能性は0%とは言えません。 なので、利用者や生産者が正しくCBNリキッドを扱うことが重要になってくるかと思います。

あ、それとCBNリキッドを摂取しての車などの危険が伴う作業はやめておきましょうね。

 

違法ではないCBNリキッドはコチラ

(チラクシー公式サイト)

 

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