CBDに続いてCBNも注目されるようになってきましたね。
すでに利用してますか。
使うか使わないか、金額が高いから使わないって方もいるでしょう。
ヘンプが成熟し酸化していく中でTHCの含有量は減少していきます。
CBNに変換されていくのです。
採集するためには長い期間の栽培が必要となるわけです。
なので、CBNってCBD以上に高値で取引されています。
日々利用してこそ意味があるカンナビノイド、高すぎる値段はネックとなりますよね。
それならCBDを普段使いにしておいて、ちょっとしたごほうび感覚でCBNをとり入れるってことにしてはどうですか。
ちがったカンナビノイドは身体への効果もちがう。
CBDで満足してるから大丈夫って言わず、ぜひ他のも使ってみていただきたいんですよ。
CBNは精神作用があるのでは、キケンなのではって不安な気持ちから使わない方も多いはずです。
ブリブリにキマるとかハイになるとか、言い方はさまざまですがTHCって精神作用があるからこそ日本では違法なんですよね。
強い精神作用のある成分、品質管理されたものを適切な量だけ使用するならば問題ありません。
でも過剰に摂取してしまったらどういったキケンな作用がもたらされることか、ヘンプのカンナビノイドは何でも受け入れるというのではなく危機感を持って接する姿勢は大切です。
ただし過剰に怖がり過ぎないこと、CBNに精神作用はありません。
CBDやCBNって、人それぞれに適量がちがうのですから自分で試して見つけだすしかありませんよね。
けっこう大胆に量を変えてためしていただいても大丈夫ですよ。
THCのように過剰摂取で恐ろしい事態が引きおこされるかもっていう心配はなさそうなのです。
と言ってもまったくないわけではなく、多すぎると気分が悪くなることもあります。
すぐに横になれるよう、お部屋で試していただくことをおすすめします。
CBNリキッドを吸いこんだけどまったくなんともなかったのなら、逆に量が足りてません。
もうちょっと増やすか、濃度を上げてみてはいかがですか。
キック感がある・ガツンと来るなんて言い方もあり、CBDやCBNって身体に何らかの影響は与えていることはおわかり頂けますよね。
リラックスできた・眠くなったなんて声も、やはり精神作用は多少なりとも持っているのです。
CBNの作用を聞いてアルコールを摂取したときのことを思い浮かべた方もいるのでは、度数が高いものほどガツンというかカーっと来ますよね。
その後に感じるふわふわとした気持ちよさというか、こういった感覚をキマるなんて表現される方もいて「CBNでハイになった」なんて記事もあるからややこしいのです。
アルコールを大量に取りすぎると、ベロンベロンに酔っぱらって暴れたり泣きだしたりと大変なことになりますよね。
過ぎると依存症になることも、THCも摂取のし過ぎは平凡な日常を悪い方へと変えるかもしれないからこそキケンなのです。
それでは精神作用は気にしなくてもいいと言われるCBDやCBNを、大量摂取してしまったらどうなるのでしょう。
CBDに関しては、１日１５００㎎を数日に渡って摂取し続けたけれどキケンな副作用が出てくることはなかったという実験結果があります。
残念ながらCBNでの研究は行われていませんが、THCから変換されたとはいえCBDとおなじく精神作用がほぼ気にしなくても良い側に属する成分です。
希少なものだからこそ度を越えての大量摂取をする方はいないでしょう。
適量を調べるためにちょこっと多めにとり入れてみた、っていう程度ならば大きな問題が起こることはありません。
安心して利用して頂いて大丈夫ですよ。
残念ながら、日本政府の対応が追いついていないこともありTHCの３倍も精神作用をもたらすと言われてるTHC-Oだって合法というのが現状です。
違法か合法かだけで判断していると、タイホはされずとも強い精神作用を受ける危険性は十分日本人の身近にもあるわけです。
CBNを使うのはほんとうに安全なのか、ドンキホーテとかには置かれてませんからネット経由で海外から取りよせることになりますよね。
VapemaniaやCBDMANIA、日本人からの人気度上位にあるサイトを見ていただくとCBNリキッドやCBNペンが並んでるでしょう。
精神作用をもたらすようなキケンなものが人気となるはずもなし、判断基準の一つとなるのではないでしょうか。
CBNって高いです。
でも決して安さ重視で探すのはやめてくださいね。
THCも入ったCBN製品だって世界には出回っています。
当然、注文してはいけません。
CBNリキッドに本来であれば不要なビタミンEアセテートなどの成分が入っていたら、精神作用だけでなく死亡事故だって起きるかもしれません。
「CBNにキケンな精神作用はない」というのは、あくまで信頼できるサイトから購入した場合のみ、程度を超えて大量に摂取してしまわなければということは肝に銘じておきましょう。
もしも個人輸入などで購入したら、CBDだってキケンです。
アメリカで実際に幾人もの若者が亡くなっていますよ。
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